浦沢直樹の漫画って面白いと思うけど・・・

浦沢直樹の描く漫画ってやっぱりおもしろくて大好きです。
モンスターや２０世紀少年はそのピークにある作品という感じがします。しかしながら・・・ビリーバットはそうでもないんですよね。なぜだろう・・・多分物語が交差しすぎていて着いていけないという感じです。読んでて途中でわけがわからなくなってしまうんですよね。あの複雑さは何なんでしょうね。

浦沢直樹の漫画の中でどれが好きかと言われたら・・・
やっぱりモンスターと２０世紀少年でしょうか。
もちろんパイナップル・アーミーも好きだしマスターキートンも好きです。でもピークにあるのがモンスターと２０世紀少年なのでしょうね。

２０世紀少年は実写映画化されましたがそういえば１作しか見てないかもしれません。やっぱりなんとなく見るきにならなかったのかな。漫画の実写化はなかなかむずかしいですね。原作のファンにとってはその世界観をしっかり現してくれてたらいいけれどそうでなかったらブーイングものですからね。

手塚治虫の漫画もどろろが実写化されましたがあれだけは実写化してはいけなかった漫画です。手塚治虫の数ある漫画の中でも大好きな漫画だし世界観があるので壊されたくなかったって気持ちです。アニメ化だったら歓迎しますけど実写映画化はいただけませんね。

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